実践例

エディブル・スクールヤード・ジャパン

堀口博子・西村和代が代表を務める「すべての子どもたちに学校菜園を」を掲げる活動

エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)は、学校の校庭にエディブル・スクールヤード=食育菜園をつくり、菜園を学びの場(教室)に変え、子どもたちのこころと手(体)、頭(考える)をつなぎ、食を通じて自然界といのちのつながりを体験的に学ぶエディブル教育(エディブルエデュケーション)の実践を行っています。すべての子どもたちがエディブル教育を受けられるよう、公立校を含む教育機関への普及を目的に活動し、エデュケーターの育成を行い、国語、算数、理科、歴史、芸術などの必修科目と連携する学習ビジョンと手法を広く共有しています。
HP:https://www.edibleschoolyard-japan.org/
FBページ:https://www.facebook.com/EdibleSchoolyardJapan/

Edible KAYABAEN

日本橋茅場町に生まれた屋上菜園
アーバン・コミュニティガーデン(都市の中にあるエディブルガーデン)
食と農・子どもたちのための自然学校の事例です
HP:https://ediblekayabaen.jp/home#top_view

EDIBLE WAY

「EDIBEL WAY- 食べられる道」は、沿道のスペースに、持ち運び可能なフェルトプランターを置き、住民たちがハーブや野菜を育てることで、「Edible landscape(エディブルランドスケープ:食べられる景観)」を展開させるプロジェクトです。
HP:http://edibleway.org/index.html

代表を務める江口亜維子さんのインタビュー動画


https://youtu.be/3BdvhaTOEvo?si=912qgjbehMuCiV6v

FOREST GARDEN

フォレストガーデンとは?
自然の中でもっとも生きものたちが豊かな状態である若い森をモデルに、様々な実りを収穫しながらも、その豊かさを持続的に再生しつづけるためにデザインされた森です。
フォレストガーデンは、「フォレスト」と「ガーデン」という二つの言葉からできています。
フォレストは「森」、ガーデンは「庭」と訳されますが、もうひとつは「菜園」という大事な意味もあります。ここでのフォレストガーデンとは、「森のような菜園」という意味です。
HP:https://www.theartofforestgarden.com/

福島大学大学院食農科学研究科

食と農で持続可能な社会を
食農学類の学びを継続・発展させ、福島県の農林水産業と食料・食品関連産業を発展させるための人材を養成します。 被災地域における新たな経営・生産方式の導入、「ふくしま」ならではの高付加価値化の取組や環境と共生する農林水産業の 推進といった福島県が抱える固有の地域課題の解決に取り組みます。
HP:https://www.fukushima-u.ac.jp/graduate-schools/Food/index.html
資料:https://www.agri.fukushima-u.ac.jp/Files/agri_graduate_202209.pdf

Tokyo Urban Farming

Tokyoを食べられる森にしよう
Tokyo Urban Farmingは、農を中心とした都市の持続可能な生活文化を創造・発信していくオープンプラットフォームです。
都市の遊休地や屋上、家庭菜園を活用したコミュニティファームの創出、Farm to Tableや食育など各種イベントの開催、コンポストステーションの実証実験、情報発信などを通じて「アーバンファーミングをもっと楽しく、美しく、あたりまえにする」ことを目指しています。
HP:https://tokyourbanfarming.jp/

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