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エディブルシティ 登場人物

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登場人物
※肩書などは映画出演当時のもの


Antonio Roman-Alcala, Alemany Farm, San Francisco.
アントニオ・ロマン=アルカラ/ アラメニーファーム創始者/サンフランシスコ
映画EDIBLE CITYの中でもパンクなアナーキスト、今風の若者という風貌で存在感溢れるアントニオ。「ピークオイルを迎えて田舎に逃げ、農業を学ぼうと思っていたけれど問題解決の唯一の場所は都会なんだと気がついた」と、都市の可能性を見出した彼。「交通やエネルギーのこと、 山積みの問題の中で、食こそ人々の力で変えられると感じたんだ」と草の根活動を通じて培った経験を活かして、サンフランシスコのど真ん中にコミュニティー農園、アラメニーファームを設立。 行政や地域など様々なセクターと協力し、都会の貧困地域で質の良い食べ物へのアクセスと若者の職業トレーニングの機会を作り出していく。都会で食べ物を作るという行為自体が「間違ったことへの抵抗でもあるし、様々な形で正しいことを創造する行動」であると彼は言う。
そんなアントニオは現在もサンフランシスコを拠点とし、主に北半球の都市部における持続可能な食料政策の実現ために草の根レベル・地域レベル・政府レベルで活動を行っている。

 


Miguel Altieri, Prof. of Agroecology, UC Berkeley.
ミゲール アルティエリ/ カリフォルニア大学バークレー校アグロエコロジー教授
「食料主権とは食の安全や食に対するアクセスだけでなく食べ物を手に入れるのに必要な資源も人々に提供するという概念。必要なのは土地、特許がかかっていない作物の種、守られてきた在来種の種、水、教育と人的資源。これらの必要なすべての要素が提供されなくてはならない。」とアルティエリ氏は言います。アグロエコロジーという「生態学の理論を用いて、生産性が高く、かつ資源の節約に適した農業シス テムを研究・設計・維持・評価する学問分野」を専門にし、学問的視点からも民衆による社会変革運動として食料主権の考え方を広めている 。

 


Jim Montgomery, Green Faerie Farm, Berkeley.
ジム・モンゴメリー/高校教師、グリーン・フェリー・ファーム主宰/バークレー
映画EDIBLE CITYには幾つも気になるシーンがあるが、やはり目を引くのは冒頭のバークレーの街中をヤギを連れてのお散歩シーン。「なんだよ、その生き物は?」と通りすがりに声を掛けられ、「ヤギさ」と飄々と応える。彼は、高校の数学教師であり、アーバンファーマー。実に悠々とした風貌、だが実は彼は生まれつき指が少ない。しかし、出来ないのではなく、出来る生き方を選択し、食べものを自給する。バックヤードで野菜を作り、ヤギやウサギを飼い、ミルクや肉にするために時に大切な共同生活者を屠殺する。肉が食べたいならその肉がどうやって食卓に上るのかを知るべきだ、それを見たくないならベジタリアンになるべきだ、ときっぱり。彼は都市を耕しながら、人々に食べものがどこからやって来るかを伝える役目になりたいと言う。学校の授業にウサギを持ち込んで、生徒たちに考えさせる。そんなカルチャーが北カリフォルニア、ベイエリアにはある。自由、でも地球に責任ある生き方。それがスタイル。

Eric Holt-Gimenez, Food First, Oakland.

Michael Dimock, Roots of Change, San Francisco

Joy Moore, Berkeley Unified School District.

Jason Harvey, Oakland Food Connection.

Willow Rosenthal, City Slicker Farms, Oakland.

Leon Davis, HOPE Collaborative, Oakland

Jessica Prentice, Three Stone Hearth, Berkeley.

Hank Herrera, Dig Deep Farm, San Leandro.

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